競馬のブログ

競馬予想、展望、回顧など。血統表を眺めること、Mの法則を考えるが好きです

オークス2018【予想】リリーノーブル(現地観戦)

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先週、東京競馬場へ行ってきました。

 

覚悟のトリガミです!

 

パスしようかとも思ったのですが、楽しんで現地観戦するためだけに買いました。やっぱり、オークスは固い決着になりやすいレースですよね。

 

オークス2018【予想】

◎1 リリーノーブル

◯2 ラッキーライラック

▲13 アーモンドアイ

△6 オールフォーラヴ

△8 サトノワルキューレ

△11 パイオニアバイオ

△14 ランドネ

 

【馬券】

馬単 ◎~◯▲

3連複 ◯~◎▲~◎▲△

 

事前考察

アーモンドアイが後方からの競馬を選択した場合、適距離ではないここでは差し損ねると見てこの印。

今回、一番の鉄板はラッキーだと思っていました。ただ、3歳になってからずーーーっと同じようなレース運びしかしておらず、別パターンを試すチャンスだったチューリップ賞を先行して勝ってしまった。つまりあまりにも普通にまわってきたことが後々仇になるんじゃないかと、ずっと気になっていました。

他の騎手からしたら、マークしやすすぎるし、身動きがとりにくい内枠ということで評価を下げました。

 

現地で見た感想

一番人気のアーモンドアイが勝ったのに、現地は意外と盛り上がってる感じがしませんでした。もしかしたら、もう少し後方から差し切る競馬が期待されてたのかな、とか、みんな本当はラッキーライラックに逆転してほしかったのかな、とか思ったりしました。桜花賞一番人気の馬って、何だかんだで毎年人気がありますよね。

 

そして、密かに一番期待していたパイオニアバイオ。直線で馬が頑張っていただけに、もっとどうにかならなかったのか鞍上!(北村宏)!と思いましたが、穴馬なんてこんなもんですね。ワルキューレ同様、この馬も疲れていたのかもしれない。

 

疲れている馬は行きっぷりが悪くなる(ことも多い)、そのことを忘れずに予想していきたいと思ったオークスでした。

 

次のダービーも現地観戦予定です。